2018年8月26日日曜日

【映画】ハクソーリッジ

ハクソー・リッジ (実話)衛生兵の素晴らしさを表しています!

こんにちは。

気温差の激しい夏ですが、いかがお過ごしですか?

 

お盆の間に旅行や海に出かけられたり

実家に帰省して花火大会など、楽しまれているかと思います♪

 

なので、外で楽しめる場所をピックアップし載せたいと思っていますが

今回も映画についてです♪

 

今回の映画は

【ハクソー・リッジ】です。

 



 

この映画は、第二次世界大戦の沖縄戦を題材とした映画で

実話を元に作られているため、とても迫力のある映画となっています。

(※実話なのでネタバレ注意です!!)

 

その実話の主人公となるのが、アメリカ軍の衛生兵

アンドリュー・ガーフィールドが演じる、デズモンド・T・ドス です。

 

主人公のデズモンドは兵士でありながら

宗教上の理由で、人を殺すことをせず、銃や兵器を持たないという信念を持ちながら

兵士として志願し、周りから見て頭のおかしい人として扱われる存在でした。

 

しかし、彼は彼なりの戦争への参加目的があり

人を殺すことはできないが最前線で衛生兵として戦い、そして武勲をあげているのです。

 

通常、武勲は敵兵を殺した人数の多い人に対する栄誉として送られるものですが

彼は、人は一切殺しておらず、国から栄誉を送られるほどのことを成し遂げたのです。

 

その前線となった場所が、この映画のタイトルでもある

ハクソー・リッジ(沖縄)ということなのです。

 

主人公が何をしたのか?

ということは非常に有名なのですが、それがどんな状況だったのか?

ということを表した映画なので、是非見ていただきたいです!!!

 

しかし、この映画の内容はともかく良いのですが・・・

敵は私たちの先祖である日本人であり、実話なので

見るときは複雑な気持ちになることを覚悟しておいた方がいいかもしれませんね。

 

 

かなりざっくりとした紹介でしたが

是非、映画を探すときの参考にしてください♪

 


ということで、今回は【ハクソー・リッジ】の紹介でした。

 

※まとめ

・衛生兵が主人公で実話の戦争映画

・敵を殺さず、戦争で栄誉ある行動に感動します。

・敵は日本人なので、複雑な気持ちになりますよ!

 (先祖への偏見を持たないように注意)

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